「”スポーツのちから”で能登を元気に!」を趣意とする「令和6年能登半島地震 スポーツ支援金」に多くの方からご賛同・ご協力いただきありがとうございます。
2024.3.28、淡路島の南にある”沼島”(ぬしま)から「スポーツ支援金」募金が届きました。
募金を届けてくれたのは、沼島中学校の生徒会のふたり。
同校はかねてから柔道を通じて石川県内の中学校と交流があり、今回能登応援のため、愛知県の大成中学校とともに、能登の子どもたちと交流を深める”強化練習会”を企画・開催。その合間を縫って、支援金を直接手渡しに来てくれました。
集められた支援金は、沼島小・中学校の子どもたちが主体となって行った募金活動によるもの。SNSなどを通じて知った能登半島地震の被害状況に心を痛め、校内にとどまらず、募金箱を持って街頭に立ったり、島の各所に募金箱を置いてもらったりと広く協力を呼び掛けたそうです。
受け取った募金箱はずっしり重く、これだけ集めるのも、遠路持ってくるのも大変だったことがひしひしと伝わりました。
沼島の皆さん、本当にありがとうございます。
温かい思い、大切に活用させていただきます。
TOPICS
スポーツのちからプロジェクト活動レポート|沼島の子どもたちが善意を届けてくれました
Other topics
他にもこんな記事が読まれています。