金沢文化スポーツコミッション

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大学“準硬式野球”の大会 金沢で開催

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/金 - /火

清瀬杯 第55回全日本大学選抜準硬式野球大会

硬式と軟式の中間的存在のボールを使用する”準硬式野球”の大学生の大会が、金沢で開催されます。
”準硬式野球”はボール以外は硬式野球とほぼ同じ。このため迫力ある打球とそれに対応する機敏な守備が求められます。
アマチュアスポーツの精神に則り学業との両立を目指す”大学準硬式野球”全国16校が、スポーツを楽しみながら頂点を目指します!

開催日
2023年09月01日(金)~2023年09月05日(火)
※予備日9/6(水)
開催時間
《開会式》
9/1金 17:00~ 石川県立野球場
《試合》
1回戦 9/2土 9:00~
2回戦 9/3日 10:00~
準決勝 9/4月 10:00~
決勝  9/5火 10:00~
会場
石川県立野球場
金沢市民野球場
宝達志水野球場
内容
《試合方式》
トーナメント方式
参加者
北海道(1)、東北(1)、関東(4)、北信越(1)、東海(2)、関西(3)、中国(1)、四国(1)、九州(2)
計16校
主催者等
主催:全日本大学準硬式野球連盟
主管:北信越地区大学準硬式野球連盟
準硬式野球とは
準硬式野球で使用するボールは、規格の直径、重量、反発力に合わせコルクの粉末と樹脂を適度に混ぜ合わせた芯に糸を巻き付け、表面を天然ゴムで覆ったもので作られています。ちょうど硬式ボール(準硬式ボールとほぼ同じ芯を牛皮で覆ったもの) と軟式ボール(芯はなく中空で表面のゴムの模様が準硬式ボールと同じもの)の中間的存在です。打球音は「カーン」という硬式ボールと同じで、バットスウィングのスピードと力に比例して打球が強くなるので、硬式野球と同じ楽しみ方を味わえます。
バット、グローブ、ミット、両耳ヘルメット、捕手の使用するマスク、プロテクター等その他全ての用具は硬式用のものを使用します。
球場も全て硬式用のものを使い、軟式用のものは利用できません。
適用する野球規則は基本的には毎年発行される「公認野球規則」です。付則は一部軟式のものを準用しますが、殆どは硬式と同じです。
参考リンク
その他
金沢文化スポーツコミッションプレゼンツ!
①金沢ならでは✨出場記念の“金箔”準硬式野球ボールを進呈

金沢開催の大会出場を記念して、全出場チームに”金箔”を施した準硬式野球ボールを贈ります。

②大会オープニングを和太鼓&吹奏楽演奏が盛り上げ♪
  • 星稜高校吹奏楽部

  • 表現芸術コミュニティ楽市楽座

開会式では地元和太鼓チーム"表現芸術コミュニティ楽市楽座"と”星稜高校吹奏楽部”が勇壮な演奏を披露!
パワフルでスピード感あふれる演奏が持ち味の和太鼓チームと、夏の甲子園、冬の全国高校サッカー選手権など、さまざまな場面で応援席を盛り上げている吹奏楽部が連携し、選手に向けてエールを送ります。

③ご当地グルメ“金沢カレー”の参加賞で好投・好守・好打を応援!

選手・役員の皆さんに、オリジナルパッケージ入り“金沢カレー”を進呈。スパイスたっぷりの元気の出る参加賞で、好投・好守・好打を応援します!


開催レポート

大会結果はこちら

  • 全国から16校が集結!開会式では浴衣姿のマネージャーたちが選手たちを先導し、華を添えました✨

  • 厳しい残暑や雨雲の行方など、天候を考慮しながら4日間の熱戦が開催されました

  • 延長戦や1点差の接戦も多かったこの大会。魂を込めた投球に、バッターも真剣勝負

  • 大会を制したのは久留米大学!初優勝おめでとうございます!!

  • 裏方としてチームを支えてきたマネージャーも、感謝の胴上げで宙を舞いました☺

  • 金沢文化スポーツコミッションはさまざまな企画で大会を盛り上げ☆開会式では、星稜高校吹奏楽部の明るい演奏に合わせて入場行進♪

  • 地元和太鼓チーム”表現芸術コミュニティ楽市楽座”も力強い演奏でエールを送りました

  • 金沢の伝統工芸”金箔”を施した準硬式野球ボールを、出場記念として全チームに贈呈

  • オリジナルパッケージ入り”金沢カレー”を選手・役員の皆さんにプレゼント🍛人気ご当地グルメの参加賞はとても喜ばれました