私たちのこと
する人、観る人、支える人を、
応援する。
金沢は、加賀藩初代藩主前田利家による近世城下町の建設以降、歴史と伝統に裏打ちされた豊かな文化を培ってきました。藩政期から現代まで400年以上に渡り戦禍や災害を免れ、まちの構造や景観を良好に残しながら、絶えず新たな革新を取り込んできたまちです。
私たち金沢文化スポーツコミッションは、金沢の文化とスポーツによる地域コミュニティ・地域経済の活性化、文化とスポーツの活用・振興、そして金沢ブランドの醸成・発信を目的として2018.7.1に発足しました。"する人、観る人、支える人"を一元的に応援する、日本一ユニークな組織を目指しています。
公式ロゴマーク
文化の象徴としての「鼓」や「盃」、スポーツの象徴としての「メガホン」を一つに結晶させたロゴマークです。
文化 ✕ スポーツ✕観光で金沢を磨く、日本を磨く、そんな私たちの理念をあらわしています。
公式シンボルマーク
公式ロゴマークのまわりに文化、スポーツ、そして観光のモチーフが集まって、金沢の梅鉢紋を形づくっています。
私たちと一緒に金沢ブランドを醸成・発信していく、みんなの旗印です。
Designed by Nobuaki Nakabayashi
活 動
活動は3本の柱。
それぞれにユニークポイントが
あります。
コンセプト
文化とスポーツのコラボが
まちの魅力をさらに高めます。
上記に加え、私たちは「文化✕スポーツ=」の可能性を追求し、相乗効果をネットワークに広げながら、地域活性化(経済波及効果)と文化・スポーツの振興に貢献します。
つながり・ひろがり
する・観る・支える
多様な主体をつなぎ
ネットワークを広げます。
代表から
“文化都市金沢だからできる
文化スポーツコミッション”
私たちは、文化都市 金沢から誕生した文化スポーツコミッションとして、“世界の共通言語”という側面をもつスポーツと、“地域の固有性”そのものともいえる文化とを融合させ、金沢に新たな魅力を創出することを目指しています。
新たな魅力によって金沢BRANDをさらに磨き高め、世界へと発信していくため、文化団体・スポーツ団体の皆様のご理解とご協力をいただきながら、日々試行錯誤し、チャレンジングに活動していきます。
たいら はちろう 1959年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、日本国土開発(株)入社、全日空エンタプライズ(株)(旧全日空ホテル運営会社)を経て、IHGANA合同会社へ。ANAクラウンプラザホテル成田総支配人、ANAクラウンプラザホテル金沢総支配人、札幌全日空ホテルをベースにエリア総支配人として4ホテルを統括後、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューをベースに沖縄地区リージョナル総支配人、2016年4月からANAクラウンプラザホテル金沢を拠点に、福岡・広島・富山・札幌・ホリデイ・インすすきの・仙台・金沢スカイを統括するリージョナル総支配人を歴任。2018年7月、金沢文化スポーツコミッション発足より代表を務める。 慶應義塾大学在学中は体育会ソッカー部に所属。